昨シーズン参加した同じ3つのドラフト・ウェーバー制POGに今シーズンも参加したので、振り返りたいと思います。
ドラフト提出期限の早い順(櫻坂POG→POGランド杯→いけぽぐ)
・櫻坂POG 10位/20人中 (10451pt 優勝者32010pt)
↓ルールはこちらから
https://twitter.com/Sakurazaka_pog/status/1388032177439264769
昨年優勝させてもらった欅坂POGからグループが改名した今年は櫻坂POGに名称変更。そしてルールもノーザンファーム生産馬(×0.6)に厳しいものに変更になったことで、それ以外の生産馬で当たりを引くことが上位に行くには絶対な状況に。
牡馬
1位:フェニックスループ
2位:オールタイムハイ
3位:タイセイディバイン
4位:ゼッフィーロ
1位:サトノゼノビア
3位:ダノンアマレット
4位:ワンエルメス
サイレントマイノリティー枠
・ジュンブロッサム
櫻坂枠
・ユイロンクラウン
牡馬1位、2位、ディープでほぼ固めた牝馬、櫻坂枠。この3点が全く奮いませんでした。特にサトノゼノビアとオールタイムハイの新馬戦はショックが大きかった(涙)ノーザン以外の生産馬の勉強不足をハッキリと痛感する結果となりました。
・POGランド杯 2位/15人中(21767pt 優勝者36900pt)
↓ルールはこちらから
https://twitter.com/Landotayori/status/1392103319515013128
最初の6頭(上の順位の馬が取れなかった時、下の順位の馬が繰り上がって獲得することはできない←ここが他のドラフトPOGと違って厄介)
1位:マイシンフォニー 牝(ディープインパクト)
2位:レッドベルアーム 牡(ハーツクライ)
3位:セリフォス 牡(ダイワメジャー)●
4位:ブレスク 牡(ルーラーシップ)
5位:アカデミー 牝(ドゥラメンテ) ●
6位:ミント 牝(エピファネイア)●
ここで立ちはだかったのが昨年2位のオンザロックさん。なんと、セリフォスを強気の2位指名で奪われてしまい、結果的にこれが大きな痛手に。その後、アカデミーとミントも獲得できなかったので3頭の再提出が発生。(●は獲得失敗の目印)
再提出
コラリン 牝(ダイワメジャー)
スタニングローズ 牝(キングカメハメハ)
ホウオウプレミア 牡(ロードカナロア)
太字が示す通り、再提出で指名したスタニングローズがフラワーCを制覇し、3年目にしてPOGランド杯初重賞制覇となりました。オークスも2着と大健闘してくれたので、秋華賞ではスターズオンアースの牝馬3冠阻止しての制覇へ期待があります。
20000ptを超えるptを稼いでいれば優勝してもおかしくはなかったのですが、オンザロックさんがセリフォス、イクイノックスに全6頭勝ち上がりの驚異的な指名で全く歯が立たず。流石に相手が悪かったとしか言いようがないですね。
・いけぽぐ 3位/57人中(27933pt 優勝者33715pt)
↓ルールはこちらから
指名馬一覧
1位:セリフォス
2位:グランスラムアスク
3位:パープライト
4位:コラリン
5位:ホウオウブリッツ
6位:タイセイディバイン
7位:マインフリューゲル
8位:ジルバーン
ジャンピングチャンス(JC)
out in
グランスラムアスク → プラチナドリーム
パープライト → トウカイファクター
ホウオウブリッツ → テーオーシャルマン
マインフリューゲル → ブリッツファング
優勝する千載一遇のチャンスでした(悔)リストの提出が新馬2週目の土曜昼までだったので、この利点を活かしてギリギリまでセリフォスの調教を追えたことと、POGランド杯で取れなかったのでリスト一番手で1位指名で獲得することができました。失敗は毎年1~2頭ぐらいしか活躍馬を出さないルーラー産駒をリストに入れすぎたこと。今回はタイセイディバインだけで十分でした。JCの時点ではトップだったのですが、ここで最大の4頭交換したのは、自分がクラシックで戦える馬を一頭も持っていなかったことと、他の人が指名していたダノンベルーガとイクイノックスのどちらかが日本ダービーを勝つだろうと踏んでいたのが理由です。その読みはハズレましたが(笑)
21-22シーズンも主催者の皆さん、参加者の皆さん、ありがとうございました。22-23シーズンも相変わらず参加させてもらいますので、その時はまたよろしくお願いします。